平常時は、「土砂災害に関する情報収集、情報提供」、「砂防関係施設、土砂災害危険箇所等の日常点検」「土砂災害防止を目的とした啓発活動(小中学生を対象とした出前講座:ふるさとたんけんスクール)」などが行われています。また、災害時には「土砂災害危険箇所等の緊急点検(二次災害防止)」などの活動が行われています。
県砂防経験者OBの専門会員と3社の補助金会員で組織されており、土砂災害に係る知識と経験を生かした活動を通じて、土砂災害から県民の生命や財産を守ることはもとより、土砂災害防止に関する県の砂防行政にも様々な形で貢献しています。